常呂漁業協同組合 本部
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常呂漁協について
案内・概要

未知と魅力に限りない夢と希望を持ち続けていた

大自然からのホタテガイ、サケの恵みは果てしない海のロマンだ。
先人達はホタテ、サケの増養殖の漁業の未知と魅力に限りない夢を持ち続けていた。
組合の施設
組合本部北見市常呂町字常呂691
総務・指導・増養殖関係、市場、購買があります。
マリンバンク北見市常呂町字常呂154
昭和31年から独立店舗で金融・共済事業を行っています。
製氷冷凍工場北見市常呂町字東浜23-4
製氷工場、・冷凍冷蔵施設、帆立乾貝柱加工場、帆立冷凍貝柱製造工場、秋鮭加工場、直売店
組合本部(漁港)のすぐ上の高台、国道238号線沿いに位置し水産物の鮮度保持にも恵まれた環境にあります。
鉄工場北見市常呂町字常呂696
漁港の前にあり、漁船や漁業機器の販売、修理を扱います。
栄浦支所北見市常呂町字栄浦108
サロマ湖の常呂区域での養殖帆立・カキ・エビ・ウニを始めとする漁獲物を扱います。
佐呂間支所常呂郡佐呂間町浜佐呂間805
サロマ湖の佐呂間区域での養殖帆立・カキ・エビ・ウニを始めとする漁獲物を扱います。

組織図

関連施設等
農協・漁協共同給油所昭和37年から常呂町農業協同組合と共同で国道沿いの給油所を経営しています。
常呂町産業振興公社農協・漁協の出資で帆立貝殻の処理工場を運営しています。
処理された貝殻の粉は畑の肥料として農協店舗で販売しています。
水産物堆肥化施設貝殻や砂を含んだ養殖雑物で堆肥を作り地域の農家に利用してもらっています。
自走式上架施設漁船の修理や冬期間の上架、下架のための施設。タイヤが付いているので漁船を抱きかかえるように吊ったまま目的の場所へ移動できます。
山 林サケ・マス孵化場の湧水量が減少したため、常呂から約80km上流の土地を購入して植林したのを始めとし、常呂川沿いに山林を持ち、町内の子供達にも稚魚の放流や植林活動に参加してもらっています。

特色
北見市常呂町と佐呂間町の両方に組合員が居住しており、オホーツク海とサロマ湖で漁業を営んでいます。 冬はオホーツク海に流氷が押し寄せ、サロマ湖は結氷するため12月にはすべての漁船が陸に上げられ、人々は漁船の整備や化粧直し、 養殖資材の準備や修理をしながら4月を待ちます。 サロマ湖では氷下待ち網漁業をするスノーモービルが走り、 一方では氷に穴をあけて魚釣りを楽しむ人が大勢訪れます。

オホーツク海での帆立漁業・秋鮭漁業・毛がに篭漁業をそれぞれ権利者全員の共同経営とし、事務局を職員が担当しています。 漁船や乗組員の宿舎も共有の財産となっています。 統合・共有したことにより経費の大幅削減ができました。 利益を持分の点数によって配分します。

組合員全員に帆立稚貝の採苗と出荷を義務付けし、毎年5月にオホーツク海に放流します。 前浜を畑のように四箇所に区切り、順番に操業と放流を繰り返します。 翌年の漁獲量や放流稚貝の数量が予想でき、計画的な操業ができます。 (四輪採制といいます) 放流は帆立漁業にとって重要な作業で、この時期は農家や近隣の市町村からの手伝いやアルバイトの人々で、 浜はお祭りのような賑わいになります。

栄浦・浜佐呂間には、漁港近くに増養殖作業保管施設を建設、組合員はこの施設で養殖漁業や他の漁業の作業をします。

サロマ湖には許容量が設定されています。 湧別・佐呂間・北見市常呂の漁協で協議してサロマ湖での養殖数量を決定し、過密にならないよう管理しています。

常呂川は昭和30年代に上流にある工場排水のため死の川と化し、 漁民の必死の活動で再びサケの遡上する常呂川を取り戻した経験を持っています。 このことから我々の先輩は水には強い関心を持ち観察を続けてきました。 現在も常呂川やサロマ湖に流入する河川のパトロールや水質検査を実施しています。 又、常呂川上流の各ゴルフ場の農薬散布に立会う等、河川の汚濁防止に力を注いでいます。


将来に向けて
衛生管理型漁港(ハサップ対応)
北海道で最初のハサップ対応の漁港が平成27年の完成予定で工事が進められています。これに併せて、鮮度や作業効率を一層向上させ、衛生管理の行き届いた高品質で安全な水産食糧の供給基地となるべく、ここに新しい水産加工場の建設を検討中です。

植樹活動
豊かなオホーツク海・サロマ湖・常呂川、漁業者にとって命の水系を後世に引き継ぐため、周辺の環境を守る活動を続けています。